2月に東京競馬場で開催された東京新聞杯・京都記念の結果を振り返ります。

東京新聞杯(2月4日)

2月4日に東京競馬場で開催された東京新聞杯は、秋華賞でリバティアイランドにかなり迫ったマスクトディーヴァが圧倒的1番人気に。2番人気は昨年のエプソムCを制し、前走はマイルCSで3着に入っているジャスティンカフェでした。

そして3番人気は3歳時にNHKマイルCで2着経験のあるウンブライル、4番人気は昨年の東京新聞杯を制しているウインカーネリアンであり、ここまでが単勝オッズ10倍圏内でした。

競馬セブンが見守る中、スタートが切られると1番人気のマスクトディーヴァが大きく出遅れ、そしてドルチェモアも出遅れます。それに対してディフェンディングチャンピオンのウインカーネリアンは好スタートから二の足も早く早々に先頭に立ちます。

逃げるウインカーネリアンはスムーズに3、4コーナーをカーブし最後の直線に向き、残り200m地点でも後続に多少の差がありました。

しかしその後、人気薄のサクラトゥジュールに差されてしまい2着。優勝したサクラトゥジュールは7番人気で、3着に入ったホウオウビスケッツは8着。

2着のウインカーネリアンは4番人気だったので、3連単は604,680円と高額の払い戻しになりました。勝利したサクラトゥジュールは昨年の東京新聞杯にも出走していましたが、その時は14着。今年はそのリベンジに成功した形となりました。

京都記念(2月11日)

その翌週の2月11日に開催された京都記念は、主にベラジオオペラ、ルージュエヴァイユ、プラダリアに人気が集まっていて、それらに加えてマテンロウレオも単勝10倍圏内でした。固く決まると思った競馬ファンも多いようですが、そんな時には穴馬もやってくるものです…

スタートが切られると最内のバビットが好スタートから先頭に立つのか、と思われましたが、大外12番のアフリカンゴールドが予想通りハナに立ちます。道中で逃げるアフリカンゴールドと後続との差は比較的大きかったものの、4コーナーをカーブして直線に向く頃には内からバビットが先頭に立ちます。

残り200m地点を過ぎてもバビットがリードしており勝利するかとも思われましたが、外から来た人気のプラダリアとベラジオオペラに差され、3着。

優勝は3番人気のプラダリア、2着にはベラジオオペラが入っています。2番人気のルージュエヴァイユは残念ながら8着に敗れ、4番人気のマテンロウレオは9着でした。

京都芝2200mは使用回数が多くないので出走各馬との相性が測りづらいですが、今回の1戦で出走したメンバーのコースとの相性がある程度馬わかったので、今後同じ舞台に出走してきた際に参考になるでしょう。

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