現在JRAにはたくさんの騎手が在籍しています。武豊騎手やデムーロ騎手、ルメール騎手、川田騎手などはよく知られていますが、七騎の会は今回はそこそこ有名な騎手に焦点をあててみます。
「松山弘平騎手」
競馬に詳しいファンであればご存知でしょうが、昨年の皐月賞をアルアインで制したジョッキーです。現在28歳で身長は166.4cm、体重は47kgです。非常におっとりとした話し方で、顔もイケメンということで特に若い女性から注目されています。
「古川吉洋騎手」
テイエムジンソクとのコンビで有名な彼ですが、5月26日にはゴールドクイーンとのコンビで新設重賞の葵Sを勝っています。身長は160cmで、体重は50kgです。競馬学校花の12期生の一員であり、同期には有名ジョッキーが複数いますが、そんな中いち早くGI勝利したのが古川騎手でした。
「田辺裕信騎手」
すでに34歳と中堅騎手であり、2011年から急に大活躍するようになりました。初めてのGI勝利は16頭立ての16番人気のコパノリッキーで挑んだフェブラリーSで、2013年以降は毎年70勝以上をコンスタントに挙げています。身長は162cmで体重は46kgです。
騎手といえば身長が低いというイメージがありますが、最近のジョッキーは大抵が160cm以上もあるようです。元騎手の武幸四郎現調教師は身長が177cmありますので、本当に高低差が激しいです。
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