2016年が終わり2017年がはじまりましたが、海外競馬に目を向けると様々な最新競馬情報を知ることができます。
2017年の有力馬の動向、そして2016年12月に開催された海外競馬関連の情報をお届けします。

まずはアメリカから嬉しいニュースが飛び込んできました。
調教師というと大体が40代以上というイメージが強いと思います。
最近は日本でも30代の調教師が増えましたが、なんと12月26日に22歳の調教師が管理する馬がGIレースを勝ちました。
22歳の調教師がいることが驚きですが、しっかりとGI馬に育て上げているなんてすばらしいことですよね。

そして次は、ポストポンドの2017年の動向についてです。
ドバイではドゥラメンテを破り、そして1番人気で迎えた凱旋門賞は良いところなく敗れた同馬ですが、2016年にはドバイシーマクラシック、コロネーションC、英国際Sを制しているので2017年も目が離せません。

肝心の出走する予定のレースですが、2016年と全く同じドバイシティオブゴールド→ドバイシーマクラシックとなっています。

この時期は多くの国の競馬がオフシーズンとなっているのですが、上記のような情報がありました。